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子どもを持たないことを選択した
人のための恋活・婚活マッチングアプリ

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ディンクスマッチ|DINKs向けの恋活・婚活マッチングアプリディンクスマッチ|DINKs向けの恋活・婚活マッチングアプリ

子どもを持たないことを選択した人のための
恋活・婚活マッチングアプリ

プレスリリース

2024.07.03

子どもを持たない選択をした人のための恋活・婚活マッチングアプリ「ディンクスマッチ」をリリース

と人の出会いを創出するプロダクト・サービスを開発する株式会社マッチングトゥデイは、多様性を尊重し、同じ人生観や経験・趣味をもった方々同士がありのままの自分で理想のパートナーとマッチングできる“多様性マッチングアプリ”を2024年7月3日(水)より順次ローンチします。第1弾として、子どもを持たない選択をした人のための恋活・婚活マッチングアプリ「ディンクスマッチ」をリリースします。

※ディンクス(DINKs)=Double Income No Kids(自らの意思で子どもを持たないと決め、共働きをしている夫婦)の略


「ディンクスマッチ」開発の背景

現代のマッチングサービス業界は急成長し様々なサービスが登場していますが、多くのサービスが顔写真や年齢、年収、身長などの表面的なプロフィールで選び、それに基づく「いいね数」により人気ユーザーが優遇される結果、マッチングできる人に偏りが出てしまっていると思われます。そのため、多くのユーザーが世間受けを気にして自分を演じてしまい、自分の大事な価値観や人生観をオープンにすることができず、本当に自分と相性の合う方と出会うことが難しいといった声が増えています。(詳細は後述する実態調査にて記載)

当社はこの問題を解決するために、ありのままの自分を受け入れ、特殊多様な経験や趣味、人生観を理解し合える相手とだけ出会えるマッチングサービスを開発するに至りました。その第1弾として、新しい人生観として浸透してきている“子どもを持たない選択をした人”のための恋活・婚活マッチングアプリ「ディンクスマッチ」をスタートします。

 現在、日本国内では「少子化」が進行し、人口減少と高齢化により社会経済に大きな影響を及ぼしています。厚生労働省の発表よると、2023年の出生数は戦後最少となり、未婚化や晩婚化などがその要因とされています。一方で、経済的、身体的、精神的など様々な事情や理由により子どもを望まない、または望めない人が一定数存在することも事実です。

当社がヒアリングをする中でも、「婚約直前にお相手が子どもを望まないことが分かり、破局。もっと早く知りたかった」という子どもを望まれている女性の声を聞きました。このように、子どもを望まないという希望が言いづらく、結果として考え方のミスマッチが起こってしまう人たちもいます。子どもの希望の有無に関わらず、このような価値観や人生観は多種多様ある中で、将来に対する考え方のミスマッチを未然に防ぐことが、全ての出会いを求める方にとって重要な指標の一つであると考えています。

恋愛や結婚、出産は個人の希望や選択であり、それぞれの価値観や人生観を隠すことなく尊重し、認め合える社会を作っていくことが一人ひとりの幸せに繋がり、ひいては少子化などの社会課題会解決にも繋がってくると信じています。これらの考えに則り、「ディンクスマッチ」は、子どもを持たない人生を選択した個々のライフスタイルを尊重し、それぞれが理想とするパートナーとの出会いをサポートすることを目的として生まれました。

iOSアプリ:https://bit.ly/3xpoVXu

Androidアプリ:https://bit.ly/4eu7UMA

現代のマッチングに求められるものとは?専門家コメント

既存のマッチングサービスは、人生観や人柄の前に、まずプロフィール情報を見て相手を判断します。
そのため、珍しい価値観や人生観をお持ちの方からすると2つの点でお相手探しが難しいです。
1つ目は、プロフィール情報で判断できるのは年収や年齢など定量的な情報のみのため、人生観に関して一致する相手を探すのはとても難しいこと。定量情報が一番目立つため、それ以外の情報は優先順位が低くなってしまいます。例えばお子さんの希望や将来の家族像など、「子どもが欲しいか欲しくないか」のみでしかプロフィール上には現れず、人によっては明文化していない人もおり、どういう気持ちでそう思うのか、という深い価値観の部分で相手を探すことが難しいです。
2つ目は、人柄を元々知っていれば、気にならないことでも初対面の相手だとなるべくリスクを抑えたい、という気持ちが先行するため、なるべく少数派の人生観やステータスを排除しようという動きとなってしまうことです。そのため、再婚層や喫煙者、ギャンブルの趣味などの方は、本当は人柄が合うかもしれないのに、その情報のみで判断され、マッチングがしづらい状況にあります。
上記のような状況であることは珍しい価値観や人生観をお持ちの方にとっては、自己開示をして自分の考えや人生観を明記しながらお相手探しをする心理的安全性が低いプラットフォームとなっております。そのため、「自分と同じ考えの人がいる」「理解してもらえる」という心理的安全性の高いプラットフォームが求められていると感じます。

伊藤早紀さま / マッチングアプリ総合メディア「マッチアップ」編集長

伊藤早紀

リクルート退社後、株式会社Parasolに創設メンバーとして入社。2017年8月、マッチングアプリを中心とした現代の新たな出会い方をサポートするメディア「マッチアップ」を立ち上げると同時に編集長に就任。2021年に紹介型マッチングサービス「ヒトオシ」をローンチ。2022年6月、株式会社Parasolの代表取締役社長に就任。

プレスリリースの全文はこちらから
3人に1人がマッチングのために自分を偽った経験があると判明 人生観、経験、嗜好が合う人同士がありのままの自分で出会う“多様性マッチングアプリ“を提案 第1弾「ディンクスマッチ」7月3日(水)開始

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